マ・マーの電車ジャック

昨日、電車にのったときにパスタのマ・マーが一両まるまる広告を出していた。手法的に最近よくみるパターンで、インパクトがあり深くターゲットに響かせて、マ・マーのブランド力向上と直接的な購買意欲を向上させるという戦略というのはよくわかる。
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「晩パスタ〜パスタをバンバン食べよう」という企画で、今晩はパスタを食べよう!ってことを訴求している。

おいしそうな写真を掲載し、レシピなどを載せることにより、パスタ全体の売り上げを上げるとともに比例して、マ・マーの売り上げも上がるというところが読み取れる。

マ・マーが想定している目標数値がどこにあるのかわからないので、数値的な話は語れないが、ブランド力向上もあれだけ派手にやればある程度向上するのだろう。

デザイン自体もコーポレートカラーで統一されていて、電車内という空間をうまく演出していると思った。

思ったのが、この空間を使ってもっとターゲットの気持ちを煽ることができないだろうかということ。この方法だと、ほとんどの人が「パスタ」を食べたくはなるだろう。それはそれで、目的は達成しているのかもしれない。しかし、その人たちの何%の人たちが実際にマ・マーの商品を購入するのだろうか。10%も満たないのだろうか?

ネットへの入り口として「晩 パスタ」で検索などと書いてあったので、検索してみたが、サイト自体はあまり面白いサイトではなかった。(マ・マーさんすいません。)

言いたいのはこの広告ツールとしての限界はどこにあるのだろうか?ということ。
80%以上の人がマ・マーの商品を買うようにすることはできないのだろうか?(こんな広告ツールがあったらすごいがw)

この辺を時間をかけて、いろいろと検証していきたいと思う。
次回以降検証していきます。

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コメント (2)

ノガム:

確かに同感です。
同じく発泡酒の広告を1車両全部に見た事があります。
その後、実際コンビニに行き、お酒コーナーの前に立ったところ、確かに電車の中の広告がフラッシュバックされました。
その時は、「ビールを買う」という目的(ニーズ)がなかったので買いませんでしたが、ニーズがあれば・・・買ってたかもしれません。少なからずニーズが無い人間にも残像を残せる事は、広告戦略(イメージ戦略)としては成功なんだと思います。
余談ですが、ノガム的には効果を上げるためにネットへの入り口に「詳しくは○○(発泡酒名)」という告知→HP上でもなんらかのお得なキャンペーン告知(ビール券当たります!みたいなw)というやり方をしますねw

広告ツールの限界かぁ・・・
限界値という概念をどういう定義でどこに置くかですよね~。
いずれにしても多角度からマーケティングとらないと、
見えてこないような気がします・・・。

ども!ノガムさん

>広告ツールの限界かぁ・・・
>限界値という概念をどういう定義でどこに置くかですよね~。
>いずれにしても多角度からマーケティングとらないと、
>見えてこないような気がします・・・。

そうなんすよ。ここなのよ。
結局、結構大規模にマーケティングしないと、本当のその効果測定ってみえてこないじゃない?売り上げから仮説はたてられるけどね。

広告自体、なにかの商品を買うってサービスではないので、期待値をあてにして、広告主は出稿せざるをえない。

いま思ってるのは、その辺の期待値をより正確にするための効果測定の方法はないのかな?というところ。
WEB上だけだったら、結構効果は明確にでるんだけど、メディアミックスで展開となると、全体のどのツールがどのような役割をして、それがどう結びついて...って全体いくらで...というような事を出す方法を考えたいなというところです。

もちろん、お金を余りかけずに....

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