誰でもデザインにたいしてある程度判断できるようになるプロジェクトその3です。
デザインする時考慮する事柄
1、背景・環境・状況・時代による要求
2、目的・目標の明確化
3、デザイナー個人の見解・アプローチ
この3つのなかの
1、背景・環境・状況・時代による要求
の考察の仕方を前回考えた。
今回は、
2、目的・目標の明確化
についてかんがえて見たいと思う。
目的・目標の明確化というのは、
あるものをデザインすることによって何を実現しなくてはならないか?
ということ。
デザインというと、ビジュアル的な問題(ブランドイメージ的問題)になりがちだが、ちょっと離れて、そのデザインをすることで、何がどのように変化して、なにが達成されなくてはならないか?
そのデザインをする目的をはっきりさせる。
ここがデザインをする上で大事になってくるとおもう。
では、その目的・目標の設定の仕方だが、考慮しなければならないものは、多分、その案件の発案者・事業者(クライアント)の要望と1、で検証した「背景・環境・状況・時代による要求」「ユーザーニーズ」の比較だとおもう。
これにより、デザインがクライアントの要望とユーザーニーズを結びつけるためにどのような機能を果たさなくてはならないかが見えてくる。
この果たさなくてはならない機能こそ、その案件のデザインが成し遂げなくてはならない目標・デザインの目的となる。