Category : Art + Design

2007年08月10日

作品に対するモチベーションによる結果

当然のごとく私は凡庸なるただの1デザイナーですので、
作品の完成度にある程度上下が出てしまいます。

作ろうとしているものが、自発的に、もしくは、好意的なものであれば、モチベーション的には問題ないです。問題は、短期間で無理な案件を仕上げようとしているような、状況自体が良くなかったり、あまり好きではない、もしくは、存在自体に疑問を感じているような案件の場合は大変です。プロとして、きっちり仕上げるのは当然ですが、やはり、差がついてしまう。

まあ、偶然はまってうまく行っちゃうときもありますが。

で、つねに高レベルのモチベーションを保ちたいなと常日ごろ思います。

そこで、最近思う事は、いかにしてユーザーをリアルに感じられるか?って事です。
一応、戦略定義の時にペルソナなんか作って、リアルに感じられるようにはしてるんだけど、それだけじゃイマイチ。

実際に身近な人でデザインしたものを使うときの事を想像してみます。そうすると、その人がその作品を見た時・使った時に困った顔をするか、楽しそうな顔か、うれしそうな顔か....
どんな顔をするか想像するんです。そうすると、ちょっとはずかしくなったり、自信がでたり...

そうすると、物見る基準がちょっと変わってくるなと感じます。
戦略上、要件上で決められた事はすごく大事なんですが、それ以外にもうちょっと身近な判断基準があると楽しいと思います。

何か体温的なものを感じる時があります。

そんなときって、知らないうちにモチベーションは高くなりますね。

で、あとは自分の才能のなさを嘆きながらも仕事を進めるのみ...orz